港区赤坂　そろばん教室　エフォート

暗算には珠算式暗算（右脳・イラスト青）算数式暗算（左脳・イラストピンク）の2つのがあります。珠算式暗算は右脳で数字をイメージして捉え、処理した答えのパターンを記憶します。数字ではなく1枚の写真を撮るように、画像として脳が記憶するためより記憶に残りやすくなります。

目で見ている珠を指先で何度も動かすことで繰り上がり、位取りといった計算の仕組みを『目』と『指先の感覚』で覚えます。何度も繰り返すことで指先は自然と動くようになり、より計算が早くなります。指先は外に出た脳と言われており、繰り返し珠を動かすことで、脳を育て活性化させるので計算力が高まります。

珠を動かす指の動きは些細なことで隣の珠を動かしてしまうことがあります。そのため、珠に集中して指先を動かすので自然と集中力が高まります。また、周りのお友達が良い刺激となり、『あの子みたいに自分も速くなりたい』という気持ちが自然と高まり、より集中力が向上していきます。

教室では問題を見て珠を動かす、また問題を見て珠を動かすを何度も繰り返し行います。単調な動きではありますが『問題を解く』という目的のために子供達は皆一生懸命がんばっています。1人では挫けてしまうことでも周りに多くのお友達がいることが支えになり、がんばって続けることができるので、自然と忍耐力が高まっていきます。

瞬時に答えを求められる計算では正確な判断が求められます。数字を正しく読みとり、右脳で処理し、左脳で正確な計算を行います。何度も繰り返し行うことで、脳が数字の判断に慣れ、より速く、正確な判断を行うことができるようになります。

算数コースでは各学校の授業内容やスピードに合わせて、予習授業を受けることができます。一般的なテキスト教材では学校のスピードや内容によって上手く活用できない場合もあります。そこでエフォートそろばん教室では学校ごとの授業に合わせて算数授業を行います。